▶本誌555号 特別企画
シナリオ・コンクール 応募のポイント
脚本家志望の誰にでも開かれた門、シナリオ・コンクール。応募者が知りたい知っておきたいポイントを、これまで本誌で語られた選評をもとに編集部が提示。
▶脚本
足立紳
『こんばんは、朝山家です。』
ABCテレビ制作、テレビ朝日系で日曜よる10時15分から放送。脚本家とその家族を描くホームブラックコメディ。第1話、第2話を掲載。(TVer U-NEXT Prime Videoで配信中)
▶インタビュー
足立紳 足立晃子
ドラマの裏側を明かします。
▶脚本
池端俊策
『八月の声を運ぶ男』
戦後80年ドラマ。NHK総合で8月13日放送。今から約40年前、当時の重い録音機を担いで被爆者の体験を聞いて歩いて生の声を記録した男と「証言」する一人の被爆者の男の話。
▶インタビュー
池端俊策
フィクションと人間を描くこと
▶脚本公募情報
(中間審査結果)
第50回創作テレビドラマ大賞第一次選考通過作品発表
第37回フジテレビヤングシナリオ大賞第1次通過作品発表
(募集要項)
第19回南のシナリオ大賞
TBS NEXT WRITERS CHALLNGE 2025
令和7年度橋田賞新人脚本賞
日テレ シナリオライターコンテスト 2025
▶ライター掲示板
一色伸幸 遠藤大輔 中澤香織
▶情報
オーディオドラマコーナー
▶追悼 石森史郎
三宅直子 万華鏡は宇宙に輝く
▶脚本
石森史郎
『想思樹の歌』
(1975年作品) 今年6月に亡くなった脚本家:石森史郎(ふみお)氏を悼む。朝ドラ『水色の時』、映画『約束』『旅の重さ』アニメ『銀河鉄道999』などの作家が、TBS日曜劇場で描いた戦争末期の沖縄で特志看護婦となった女子高生たちの物語。